あなたは向いてる?
酸性ストレート診断チェックリスト

「酸性ストレートって気になるけど、私の髪でもできるのかな?」そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

SNSや美容室のメニューで話題の酸性ストレートは、従来の縮毛矯正よりもやさしく・自然に・柔らかく仕上がる新世代のストレートメニューです。でも、実はどんな髪質にも合うわけではありません。

まずは、自分の髪が酸性ストレートに向いているのか・向いていないのかを知ることが大切です。ここでは、あなたの髪を診断しながら、酸性ストレートの適性を分かりやすくチェックしていきましょう。

酸性ストレートに向いているのはこんな人!

酸性ストレートが得意とするのは、「広がる」「パサつく」「まとまりにくい」タイプの髪。髪内部の結合をマイルドに整えることで、無理なくボリュームダウンし、ツヤと柔らかさを引き出します。

  • 広がりやすい髪質
  • カラーやパーマでダメージを感じている
  • 年齢とともに髪がうねる・パサつく(エイジング毛)

これらに当てはまる方は、酸性ストレートとの相性が◎。特にエイジング毛(加齢によるうねり・細毛)には効果的で、自然なまとまりとツヤが蘇ります。

仕上がりは「縮毛矯正のような硬さがなく、やわらかくナチュラル」になるのが特徴です。

価格の目安は¥22,000〜、施術時間は約2.5時間〜が目安です。時間もコストもかかりますが、髪の負担を抑えながら質感を整える価値は十分にあります。

酸性ストレートに向かないケースもある

酸性ストレートは万能ではありません。向かない髪質に無理に施術すると、思わぬダメージや仕上がり不良につながることも。不適応なのは、以下のような髪質です。

  • ブリーチ毛(特にハイトーンの繰り返し)
  • ビビり毛(過度な熱・薬剤ダメージでチリついた状態)
  • 強い縮毛(太くて硬いクセ毛・強いうねり)

これらの髪は、薬剤の反応が不安定になりやすく、仕上がりが読みにくい傾向があります。「酸性だから優しい=どんな髪でも大丈夫」というわけではありません。

特にブリーチをしている髪は、少しの熱や薬剤でも溶けたり切れたりするリスクがあるため、施術前に必ず美容師さんと相談を。酸性ストレートは、髪の状態を正確に見極めてこそ効果を発揮するメニュー。「できる・できない」をしっかり判断してくれる美容師さんを選ぶのが、失敗を防ぐポイントです。

あなたの答えはYESがいくつ?セルフ診断

以下の項目で、YESが3つ以上なら酸性ストレートを検討してOK!

  • 髪の広がりやパサつきが気になる
  • 髪が硬く見えるのがイヤ
  • ブリーチはしていない
  • 毎朝のアイロン時間を減らしたい
  • 自然なストレートが理想

YESが少なめの方や、強いクセ・ブリーチ毛の方は、美容師さんに相談して他の選択肢(部分的な縮毛矯正や髪質改善トリートメント)も検討しましょう。

酸性ストレートは、「まっすぐすぎない自然なストレート」を叶えたい人にぴったりのメニューです。髪質をしっかり見極めれば、ダメージを抑えつつツヤのある理想の髪へ。「縮毛矯正では硬くなった」「ダメージが怖い」というあなたこそ、一度酸性ストレートを視野に入れてみてください。

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