あなたは向いてる?
酸性ストレート診断チェックリスト
@bassaikebukuro_st_ch あなたは向いてる?酸性ストレート診断
♬ original sound - BASSA池袋 髪質改善/酸性ストレート/縮毛矯正
「酸性ストレートって気になるけど、私の髪でもできるのかな?」そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
SNSや美容室のメニューで話題の酸性ストレートは、従来の縮毛矯正よりもやさしく・自然に・柔らかく仕上がる新世代のストレートメニューです。でも、実はどんな髪質にも合うわけではありません。
まずは、自分の髪が酸性ストレートに向いているのか・向いていないのかを知ることが大切です。ここでは、あなたの髪を診断しながら、酸性ストレートの適性を分かりやすくチェックしていきましょう。
酸性ストレートに向いているのはこんな人!
酸性ストレートが得意とするのは、「広がる」「パサつく」「まとまりにくい」タイプの髪。髪内部の結合をマイルドに整えることで、無理なくボリュームダウンし、ツヤと柔らかさを引き出します。
- 広がりやすい髪質
- カラーやパーマでダメージを感じている
- 年齢とともに髪がうねる・パサつく(エイジング毛)
これらに当てはまる方は、酸性ストレートとの相性が◎。特にエイジング毛(加齢によるうねり・細毛)には効果的で、自然なまとまりとツヤが蘇ります。
仕上がりは「縮毛矯正のような硬さがなく、やわらかくナチュラル」になるのが特徴です。
価格の目安は¥22,000〜、施術時間は約2.5時間〜が目安です。時間もコストもかかりますが、髪の負担を抑えながら質感を整える価値は十分にあります。
酸性ストレートに向かないケースもある
酸性ストレートは万能ではありません。向かない髪質に無理に施術すると、思わぬダメージや仕上がり不良につながることも。不適応なのは、以下のような髪質です。
- ブリーチ毛(特にハイトーンの繰り返し)
- ビビり毛(過度な熱・薬剤ダメージでチリついた状態)
- 強い縮毛(太くて硬いクセ毛・強いうねり)
これらの髪は、薬剤の反応が不安定になりやすく、仕上がりが読みにくい傾向があります。「酸性だから優しい=どんな髪でも大丈夫」というわけではありません。
特にブリーチをしている髪は、少しの熱や薬剤でも溶けたり切れたりするリスクがあるため、施術前に必ず美容師さんと相談を。酸性ストレートは、髪の状態を正確に見極めてこそ効果を発揮するメニュー。「できる・できない」をしっかり判断してくれる美容師さんを選ぶのが、失敗を防ぐポイントです。
あなたの答えはYESがいくつ?セルフ診断
以下の項目で、YESが3つ以上なら酸性ストレートを検討してOK!
- 髪の広がりやパサつきが気になる
- 髪が硬く見えるのがイヤ
- ブリーチはしていない
- 毎朝のアイロン時間を減らしたい
- 自然なストレートが理想
YESが少なめの方や、強いクセ・ブリーチ毛の方は、美容師さんに相談して他の選択肢(部分的な縮毛矯正や髪質改善トリートメント)も検討しましょう。
酸性ストレートは、「まっすぐすぎない自然なストレート」を叶えたい人にぴったりのメニューです。髪質をしっかり見極めれば、ダメージを抑えつつツヤのある理想の髪へ。「縮毛矯正では硬くなった」「ダメージが怖い」というあなたこそ、一度酸性ストレートを視野に入れてみてください。